船越漁港の牡蠣小屋もっくん 丼物がお得感あり
船越漁港のもっくんは、大型の店舗、牡蠣小屋と言うには立派過ぎるカキハウスです。店頭のメニューで、「骨付きフランク」があったので、ウィンナー系まで焼ける牡蠣小屋なんだと思って入ったのですが、 店内でメニューを見ているうちにすっかり注文するのを忘れてホタテを注文してしまいました。
フランクフルトやウィンナー系が焼けたり、唐揚げがあると、お子さん連れでも食べることができるので安心ですよね。
ご注意
持ち込みは、飲み物、おにぎりのみ可
販売しているもの以外は焼けません。
このページの情報は、2019年12月時点のものです。
販売しているもの以外は焼けません。
このページの情報は、2019年12月時点のものです。
もっくん 訪問履歴
- 紫外線殺菌で安心の牡蠣を提供 (2015.10)
- 2013年秋 新装オープンしました (2013.11)
招き猫の牡蠣小屋

2019年船越漁港のモックンに行ってきました。

店内に入ると左手には大きな水槽が、お刺身用のお魚が泳いでいました。
下の水槽には生きたエビが水族館のように群れを成していました。

大きな水槽の隣には、大きな生け簀も完備。
注文を受けていつでも出せるように籠に盛られてスタンバイしております。

もっくんの店内は広々!
黄色とピンクのジャンパーが無料で貸し出されていますのでご利用ください。
ジャンパーを着るのは、熱水が飛び散って汚れるのを防止したり、焼き牡蠣の臭いが付くのを防ぐためです。

各テーブルは、こんな感じです。
焼き台を中心に、周りを取り囲んで、自分たちで焼いて食べるスタイルです。
詰めて座れば、9人くらいは大丈夫かも。グループで来ると楽しいですよね
ただ、人数が多いと焼くのが間に合わないので、1テーブル4人ぐらいがちょうどいいと思いますが・・・

もっくんは、ガス火です。
船越の牡蠣小屋には、ガス火と炭火を使っている店舗があります。
ガスの利点は、灰が飛ばないことと、火力が一定であること。
どちらも一長一短なので、特にこだわりがないのであれば、どちらでもいいと思います。
メニュー

写真付きのメニューでじっくり選んでください。
・炭代 300円 必須です
・牡蠣1kg 1000円
・サザエ1盛 1000円
・ホタテ 400円
・ハマグリ1盛 1000円
・1口あわび 500円
・車エビ 400円
・あなご 500円
・ひおうぎ貝 200円
・カニ爪 500円
・イワシ明太 350円
・うちわエビ 500円
・骨付きフランク 200円
・カキフライ 500円
・アンコウのから揚げ 500円
・じゃがバター 400円
・フライドポテト 350円
・甘エビ唐揚げ 350円
・手作り唐揚げ 500円
・かきめんたアヒージョ 700円
・サザエ刺身 700円
・サーモン刺身 500円
・ガーリック牡蠣チャーハン 450円
・かんぱち丼 500円
・ネギトロ丼 450円
・イクラ丼 800円
・サーモン丼 500円
・鯛丼 500円
・海鮮丼 1200円
・牡蠣飯 250円
・卵かけご飯 300円
このほかにもメニューがあります。
マヨネーズなどのトッピングなども販売されています。
焼き牡蠣5点セット

糸島の牡蠣小屋は手ぶらで来れることも特徴。
牡蠣の提供だけでなく滝台や燃料の提供、そして、焼くための道具一式も貸し出してくれます。
焼き牡蠣に必要なセットとして、軍手、カキヘラ、トング、はさみなど。店舗によって、道具類が多少違うことがあります。
また、調味料もセットされているところが多いです。
基本的には醤油とポン酢。それ以外はオプションで注文できたりします。
牡蠣がきた!1盛り1kgで1000円

牡蠣がきました。2019年秋シーズンは、殻付きで1kgで1000円です。
この大きさの牡蠣が12個くらい入って1000円です。

焼いてゆきます。
焼き方はお店のスタッフに聞いていただければ教えてくれますが、まぁ焼けばいいんです。
良く焼いて食べるようにすれば、あとはどんな焼き方でもいいんです。

活きホタテも焼いてゆきます。
お店によっては、冷凍のホタテを置いているところもあります。冷凍ホタテは安いです。
カンパチ丼がきた

カンパチ丼が来ました。
ホカホカご飯の上に、ぷりぷりのカンバチの切り身が5枚のっております。

味がついていないので、醤油でもかけて食べてください。
これにゴマダレなどがついているといいなと思いました。
カンパチがプリプリで美味しいです。
牡蠣フライがきた

カキフライもきました
牡蠣小屋のカキフライは、店舗ごとに違っていて特徴があるのですが、モックンのカキフライは、見た目ノーマルですね。
コロモが薄くて、牡蠣の姿が見えるほどに揚がっています。 コロモでごまかしてなんかいないということです。

形も普通になっています。
糸島のカキフライは、平面仕様のところがあるのですが、もっくんのカキフライは「フラットカキフライ」ではありませんでした。
関連記事:カキフライ食べてきた
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アフター珈琲が無料です

ひととおり食べて満足です。
帰りには、アフター珈琲が無料ということでごちそうになりました。アフター珈琲は平日限定とか。

牡蠣の後のコーヒーもいいですね。
コーヒーも美味しくいただきましたよ。
皆さんも船越の牡蠣小屋もっくんに食べに来てくださいね。

もっくんで焼き牡蠣 全行程
牡蠣小屋入門 Introduction to oyster hut
糸島の牡蠣小屋丸わかり
牡蠣小屋入門:1〜9を順にお読みください- そもそも牡蠣小屋って何するところ? What is an oyster hut
- 牡蠣小屋ってどこにあるの? Where is the oyster hut?
- 牡蠣小屋のシステムはどうなっているの? Oyster hut system
- 持ち込みってどうなっているの? Can be brought in
- 美味しい牡蠣の焼き方 How to bake oysters
- トッピングも持参しましょう Bring a topping
- アクセス方法 access
- 結局どの牡蠣小屋がいいの? The best oyster hut
- 牡蠣小屋紹介(27店舗)
- 岐志漁港の12店舗 Kishi Oyster huts
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- 糸島の牡蠣小屋、完全ガイド Complete guide