港 深江の牡蠣小屋
深江漁港の「港」さんは閉店されましたが、
さらに奥まったところに「糸海」として移転オープンしています
ぜひ来てくださいね。
さらに奥まったところに「糸海」として移転オープンしています
ぜひ来てくださいね。
新しくできた、糸海さんの様子はこちら
2013年に深江漁港に出来た「港」さん
すぐ横は、深江の漁港になっていて、まさに港ッて感じです。
港さんには、美味しい牡蠣鍋があると聞いていたので、ぜひとも行きたかったんです。 ようやく出かけて行きましたよ。
持ち込みは、飲み物、おにぎりのみ可
販売しているもの以外は焼けません。
この情報は、2014年11月時点のものです。
かなり長いビニールハウスが出現!
深江大橋の手前を右に入り、川沿いを進むと深江の漁港が見えてきます。その先の細い道路をさらに進むと左手に駐車場がありますので、左に降りてゆきます。 道が狭いので注意してくださいね。
それから、灰よけのエプロンなどはないのでご持参下さい。

侵入道路から左に見える駐車場に降りてゆきます。
そこには、かなり長めのビニールハウスが設置されています。

今となっては懐かしいビニールハウス

糸島の牡蠣小屋はこうでなくっちゃ!的な感じの牡蠣小屋
今でこそ、船越漁港の大型店舗や、岐志漁港のおしゃれな感じの牡蠣小屋が増えてきましたが、やはり牡蠣小屋の王道はこれです。
かなり良い雰囲気が出ています。

店内はこんな感じ。
ハウスの両サイドに客席。うーん、王道です。
入り口でチョイスする方式

港さんは、入り口で注文して、席まで持ってゆく方式。
会計は、帰るときになっています。
独自に進化した港さんのメニュー

港さんは、独自に進化したのか、他漁港の牡蠣小屋の概念を覆すオリジナルメニューがあります。
にんにくまるごと1株があったり、採りたてしいたけや魚の干物、豚バラ蒸し野菜などがあります。 カキフライも美味しいらしいです。
しかし、牡蠣鍋が無い!
どうやら、キムチ鍋に勝手に自分たちで牡蠣を入れて牡蠣鍋にするらしいです。
キムチ鍋には雑炊用のご飯もついて550円です。
牡蠣小屋で、なんと!おでんも

やはり独自進化系の港さん
牡蠣小屋に、おでんがあります(汗)。
これでいいのだと思います。
焼き牡蠣セット

焼き牡蠣セットも、入り口で渡されるんです
注文した品物と一緒に、自分たちで焼き台まで運びます。
スポンサーリンク
スポンサー様募集しています
スポンサー様募集しています
港さんは炭火

港さんは炭火
炭が少なかったので、このあとすぐに熱々の熾したての炭を持ってきてくれました。
港さんの調味料

港さんの調味料
醤油とポン酢です。
牡蠣を並べてみました。

港さんの牡蠣を並べてみたのですが・・・・ 9個
なんだか、他の牡蠣小屋と比べて牡蠣が少ないような気がするんですよね
でも、その理由は・・・ 中身で勝負なのでした!
大粒のプリプリ牡蠣

牡蠣の数が少なく感じたのは、中身が大きいからでした!
殻を開けてみると、大粒のぷりぷり牡蠣が出現!活きが良くてプリプリです。
中身が入っているから重くなるわけですね。
名物キムチ鍋

牡蠣鍋がなかったのは残念ですが、キムチ鍋。
二人で食べて調度良い感じです。
これに、雑炊用のご飯がついて550円。
牡蠣を入れて牡蠣鍋に

早速、隣で焼けた牡蠣を投入です。
これはかなり美味です。
キムチ味も、そんなに辛くはなく、どちらかと言うと甘辛め。
最後は牡蠣雑炊がいいかも

今回は、キムチ鍋に直接牡蠣を投入してゴチャゴチャになりましたが、次回は牡蠣雑炊にしたいと思います。
一度きちんとキムチ鍋の具を平らげた後に、ご飯と牡蠣を入れた、キムチ牡蠣雑炊。 次回はこれで決まりです。
港さんは他の漁港と少し離れたところにある牡蠣小屋だけに、独自に進化しているようです。
それがまた地域ごとの多様性があっていいと思うのです。
深江の牡蠣小屋、港さん。これからも独自路線を突き進んで欲しいです。
深江漁港の「港」さんは閉店されましたが、
さらに奥まったところに「糸海」として移転オープンしています
ぜひ来てくださいね。
さらに奥まったところに「糸海」として移転オープンしています
ぜひ来てくださいね。
新しくできた、糸海さんの様子はこちら