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福岡県西部の糸島市の牡蠣小屋
全国的にもメジャーになってきた「焼き牡蠣」福岡県の西部、福岡市に隣接する糸島市には、冬の季節だけ牡蠣小屋が出現します。
福岡漁協さん、糸島漁協さんに所属する牡蠣港の漁師さんが直営する牡蠣小屋が素朴な感じで受けているようです。 街なかで食べる牡蠣も手軽でいいですが、やはり漁港のすぐ横で食べる新鮮な牡蠣が一番です。
糸島漁協所属の漁師さんたちが運営する牡蠣小屋では、牡蠣だけでなく新鮮な魚介類や海鮮丼なども提供しているんですよ。
そんな漁師さんたちの工夫もあってか、休日ともなれば業れるができるほどの人気ぶりなんです。 冬の間だけの海辺の海鮮バーベキューを食べに来てくださいね!
コレが糸島名物のカキ小屋たいっ!
こんなところにビニールハウスが???畑でもないのにビニールハウス。コレが牡蠣小屋です!

▲旧タイプの牡蠣小屋の例です。今は、ほとんど見かけなくなりました。
今は、ビニールハウスというより、立派な小屋になっております。
ハウスの大きさはまちまちですが、30名〜50名は入ります。
ここ数年牡蠣小屋も進化していて、ビニールハウスとは言えない店舗型のオシャレな牡蠣小屋が多くなってきました。
また船越漁港の8つの牡蠣小屋はどれも大型で最大で300名収容の大型の牡蠣小屋もできています。
店内の様子

▲昔のマルハチさんの店舗。今はすごく立派になっていてます。
小屋の中には、テーブルと焼き台があります。
すでに、午前11時で満席です。

炭火(またはガス台)の上に網をのせ、その上で牡蠣を焼きます。
自分たちで焼いて食べるバーベキュースタイルです。
たまに牡蠣がはじけて、熱い汁や灰が飛び散るので注意してください
飲み物やご飯などは、持ち込みも自由なのですが、網の上で焼く物は禁止ですので、予めご了承ください。
最近は、持ち込みができない小屋も増えてきました。持ち込み可能なものは店舗ごとに違いますので、持ち込みされる方は入店時に確認してくださいね。

ハフハフしながら、アツアツをスープとともにお召し上がりください。
それから、牡蠣だけでなく、ホタテやサザエ、イカなどの魚介類や干物のなども販売しています。 またフランクフルトやソーセージ、手羽先などもあります。
最近ではウニ丼、マグロ丼、海鮮丼などの「丼もの」のメニューも増えてきました。 中には牡蠣チャーハンやカキピザ、牡蠣鍋なども出している牡蠣小屋もあるので、 カキが苦手な方やお子さんでも十分楽しむことができますよ。
もちろんお酒やビールなどのアルコール類も持ち込み可能(持込料なし)ですので、車を運転しない方はお酒も大いに楽しんでくださいね。
牡蠣小屋入門 Introduction to oyster hut
糸島の牡蠣小屋丸わかり
牡蠣小屋入門:1〜9を順にお読みください- そもそも牡蠣小屋って何するところ? What is an oyster hut
- 牡蠣小屋ってどこにあるの? Where is the oyster hut?
- 牡蠣小屋のシステムはどうなっているの? Oyster hut system
- 持ち込みってどうなっているの? Can be brought in
- 美味しい牡蠣の焼き方 How to bake oysters
- トッピングも持参しましょう Bring a topping
- アクセス方法 access
- 結局どの牡蠣小屋がいいの? The best oyster hut
- 牡蠣小屋紹介(27店舗)
- 岐志漁港の12店舗 Kishi Oyster huts
- 船越漁港の8店舗 Funakoshi Oyster huts
- 加布里漁港の2店舗 Kafuri Oyster huts
- 福吉漁港の4店舗 Fukuyoshi Oyster huts
- 糸島の牡蠣小屋、完全ガイド Complete guide