HOME
> 牡蠣小屋のシステム
糸島の牡蠣小屋のシステム
糸島の牡蠣小屋は、自分たちで焼くバーベキュースタイルです。新鮮な魚介類が販売されているので、手ぶらで来ても、もちろんOK!
バーベキューに必要な、軍手や皿、トング、なども、1テーブルの炭代(300円〜400円)を払えば、無料でレンタルしてくれます。
それから、牡蠣小屋ですが、イカやサザエ、海老などの海産物だけでなく、鍋料理や丼ものなども提供されている店舗もあるので、 牡蠣がダメな人やお子様連れでも楽しむことができますよ。 牡蠣ピザやチーズフォンデュ、刺身などもあって、最近は居酒屋みたいになっております(汗)
調味料も持ち込み可能な牡蠣小屋が多いので、マヨネーズやとろけるチーズを持ってゆくと楽しめますよ。
さらに、何と言ってもご飯類の持ち込みができることとアルコールも持ち込み自由なんです。「持ち込み料」も無料!、宴会などにも最適ですよ。 だからといって運転手は飲まないでくださいね。
牡蠣の焼き方には、コツがあるので、お店の人に教えてもらってくださいね。
自分たちで焼くバーベキュースタイル

糸島の牡蠣小屋は、自分たちで焼く海鮮バーベキュースタイルです。
網で焼く牡蠣などの魚介類は店で販売されています。 また焼くのに必要な軍手や皿、トングなどはお店で無料でレンタルしてくれるので、 手ぶらで来ても楽しむことが出来ます。
火力は、炭火とガス火を使っている牡蠣小屋に分かれていますので、 ご入店前に確認して、お好きな方をお選びください。
料金

糸島漁協に所属している牡蠣小屋は、牡蠣の値段はどこでも均一です。
2020年シーズンも、1kgで1000円。
その年の牡蠣の出来不出来で、若干価格が変化します。
これに、炭代(ガス代)300円〜400円が別途必要です。
炭代(ガス代)は、テーブルチャージ料みたいなものですから、テーブルごとに加算されます。
牡蠣小屋のメニュー

牡蠣小屋の名物は「焼き牡蠣」ですが、焼けるのは牡蠣だけではありません。 ホタテやイカ、活車エビ、サザエなども販売していますので、あわせてご注文下さい。
最近では、海鮮丼やピザ、カキフライなど、魚介類以外のサイドメニューが充実してきていますので、 牡蠣が嫌いな方とでも楽しむことが出来ますよ。
サイドメニューは牡蠣小屋毎に違うので、店頭のメニューで入る前に確認してくださいね。
主なメニュー 例
各店舗によって提供できる内容や価格は違いますので、代表的な例を掲載します。- 牡蠣 1kg 1000円
- サザエ 1盛り 1000円
- 活きホタテ 400円
- ヒオウギ貝 200円
- ハマグリ 1盛り 1000円
- 活き車エビ 350円
- ウチワエビ 1000円
- イカ一夜干し 500円
- カワハギ刺身 1000円
- 牡蠣飯 250円
- 海鮮丼 800円
- 牡蠣チャーハン 700円
- 牡蠣フライ 500円
- 鯛茶漬け 600円
- 牡蠣ピザ 600円
備品類

炭火焼きの牡蠣小屋には、灰避けのジャンパーを無料で貸し出ししているところが多いです。
特に炭火焼の店舗では灰が付いたり、牡蠣の熱水が弾けたり、焼き牡蠣の臭いが付いたりするので、着用されると良いでしょう。

それから、お店に入ると、「皿、お箸、軍手、牡蠣ヘラ、トング」がセットになった「焼き牡蠣5点セット」を無料で貸し出してくれるところが多いようです。
お皿の形態や軍手の枚数、トングやハサミがあったりなかったり、各小屋でビミョーに違うので、写真は参考程度にしてください。

それから、各テーブルには、無料で調味料がセットされているところが多いです。自由にお使い下さい。 提供されている調味料は、牡蠣小屋ごとに微妙に違っています。
また、調味料は持ち込みできるところが多いので、とろけるチーズやマヨネースなど、 お好きな調味料をご持参されると良いでしょう。
持ち込み

持ち込み品ですが、小屋によって若干規則が違っています。
飲み物やごはん類、調味料は持ち込める小屋が多いです。
最近は肉やソーセージ、魚、おにぎりなどを網の上で焼くのは禁止されている小屋が多いのでご注意下さい。
アルコール類も持ち込み可能です。そしてなんと持ち込み料金もいりません。
お酒飲みにはたまらないシステムなのです(車を運転する方はノンアルコールにしてください)。
ただし、お酒持ち込みの場合は滞在時間が制限されているところもあります。
福吉漁港の牡蠣小屋は、比較的持ち込み基準が緩いようで、平日などは肉なども持ち込んで焼けるようです。
》肉を持ち込んでBBQできる牡蠣小屋

バーベキュースタイルですので、ご家族や仲間と焼き牡蠣を楽しんでくださいね。
もちろん、一人でも食べることが出来ますよ。
牡蠣小屋入門 Introduction to oyster hut
糸島の牡蠣小屋丸わかり
牡蠣小屋入門:1〜9を順にお読みください- そもそも牡蠣小屋って何するところ? What is an oyster hut
- 牡蠣小屋ってどこにあるの? Where is the oyster hut?
- 牡蠣小屋のシステムはどうなっているの? Oyster hut system
- 持ち込みってどうなっているの? Can be brought in
- 美味しい牡蠣の焼き方 How to bake oysters
- トッピングも持参しましょう Bring a topping
- アクセス方法 access
- 結局どの牡蠣小屋がいいの? The best oyster hut
- 牡蠣小屋紹介(27店舗)
- 岐志漁港の12店舗 Kishi Oyster huts
- 船越漁港の8店舗 Funakoshi Oyster huts
- 加布里漁港の2店舗 Kafuri Oyster huts
- 福吉漁港の4店舗 Fukuyoshi Oyster huts
- 糸島の牡蠣小屋、完全ガイド Complete guide