福吉漁港の牡蠣小屋、彩雲丸/梅本

福吉漁港のシンプルな牡蠣小屋、彩雲丸/梅本
糸島牡蠣小屋
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糸島牡蠣小屋 > 福吉漁港の牡蠣小屋 > 彩雲丸(カキの梅本)
昔の牡蠣小屋の雰囲気が残る福吉漁港の牡蠣小屋、彩雲丸/梅本さん
福吉漁港に4軒ある牡蠣小屋のうち、南側にあるのが彩雲丸(梅本)
他の3軒よりも100mほど離れた処にあるので、意外とお穴場的な存在。 12月末に近い土曜日に行ってきたのですが、他の牡蠣小屋は人が多くても、意外と梅本さんは空いておりました。

牡蠣小屋発祥の地「福吉」ならではの、トラディショナルな牡蠣小屋に行ってきましたよ。

 ご注意  肉の持ち込みは固くお断りしています
お酒やご飯の持ち込みOK
このページの情報は、2017年12月時点のものです。


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少し離れた場所の牡蠣小屋
福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
福吉漁港の中で、牡蠣小屋が集まっている場所から100mほど道路を進んだところに彩雲丸(カキの梅本)はあります。

福吉漁港の牡蠣小屋、梅本直売所
道に面したこの直売所の外で、牡蠣小屋で焼く牡蠣や魚介類を販売しています。
まずここで焼くネタを購入します。

直売所前の販売所
福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
牡蠣小屋でやめる魚介類とメニューが並んでします。

牡蠣 1000円
サザエ 1000円
牡蠣飯 350円
鯵の丸干し 200円
スルメの一夜干し 500円〜

など、定番メニューが並んでおります。
活き車エビも、左の小さな水槽の中で泳いでおりました。

牡蠣小屋は、手前と奥の二重構造
福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
昔ながらの牡蠣小屋の雰囲気ですね
昔といっても数年前間では、どこもだいたいこんな感じの牡蠣小屋だったんですけどね。

見かけがすごくオープンな感じですが、これは一つのハウスの前に待合室的な感じで、 もう一つ小さなハウスが増築されているんですよ。

順番待ちのお客さんのためや、雨対策のために作られた構造なんですね。 いろいろとお客さんのためを想って作られているようです。

福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
入口の待合室的なところには、手を洗うための洗面所が。
これまたレトロなタイル貼りの洗面台がおかれております。

牡蠣小屋、梅本の店内
福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
グリーンで統一された、ある意味美しさもあるシンプルな店内です。

福吉漁港の牡蠣小屋、梅本



梅本さんは炭火です
福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
梅本さんは炭火です
しかも、糸島の牡蠣小屋では珍しい、排水溝を使った焼き台スタイル。

広島の牡蠣小屋などでは、こういう側溝に使われるU字型の構造物を使って炭台にしているのを見たことがありますが、糸島では珍しいです。

焼き牡蠣5点セット
焼き牡蠣5点セット 福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
焼き牡蠣5点セットです。
嬉しいことに、ここでは濡れタオルがついてきます。
焼き牡蠣では、タオルがあると牡蠣殻をむくときなどに便利なんですよ。

トングが見当たら無かったのですが、テーブルの下の牡蠣殻を入れるバケツの縁にぶら下がっておりました。

備え付けの調味料セット
調味料セット 福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
基本の調味料セットです。
レモン汁、醤油、ポン酢です。

なんと、予備の炭まで!
予備の炭 福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
糸島の牡蠣小屋では初めて遭遇しました。
なんと予備の炭がおかれてありました。
火力が落ちたときなど、自分で追加投入してもいいんでしょうかね。

牡蠣がきた!
一粒牡蠣 福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
牡蠣が来ました
福吉は糸島の他の地域と違って、かなり西の方になります。 なので海の影響なども違っているんですよね。
それが牡蠣の聖域にも影響しているんでしょう。

福吉の牡蠣は、「一粒牡蠣」をブランド名として売っているんです。
なので基本的には小粒なのです。

一粒牡蠣 福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
身は確かに小粒っぽいですが、透明感のある牡蠣です。

牡蠣飯です
牡蠣飯 福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
牡蠣飯がきました。牡蠣のお吸い物付き。

牡蠣飯 福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
牡蠣がたっぷり入って、美味しそうです。

おまけで小さい牡蠣もらいました
福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
サービスとして、追加で小さな牡蠣を4個もらいまいた。
ありがとうございます。

焼き肉厳禁
福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
福吉の牡蠣小屋は、平日であれば肉を持ち込んでもいいところもあるのですが、 梅本さんは焼き肉厳禁です。ご注意くださいね。

すぐ横は海
福吉漁港の牡蠣小屋、梅本
牡蠣小屋の横はすぐに海。
海というか漁港になっていて、漁船が陸に上がっております。

牡蠣小屋発祥の地「福吉」のトラディショナルな牡蠣小屋「梅本のかき」に来てくださいね。

【福吉漁港】
梅本のかき(白山丸)

〒819-1631
糸島市二丈福井
tel 090-2081-5238
営業時間 10:00-17:00
定休日:不定休

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牡蠣小屋入門:1〜9を順にお読みください
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  2. 牡蠣小屋の場所。どこにあるの? Where is the oyster hut?
  3. 牡蠣小屋のシステム Oyster hut system
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  5. 美味しい牡蠣の焼き方 How to bake oysters
  6. トッピングについて Bring a topping
  7. アクセス方法 access
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